MEDIC SERIES
メディックシリーズ
MEDIC
メディックとは
日本セルフメディカル株式会社が販売する電位治療器の名称です。
ロングセラーモデルから医療機関向けまで、各種モデルをご用意しております。
STRENGTHS
強み
弊社は約40年、メディックと共に歩み続け業界初の制御機能を開発するなど、革新的な回路設計で、従来機から大きな飛躍となりしました。
これからもイノベーションを生み出し、次世代までご使用頂ける電位治療器とし、メディックの在り方を追求していきます。
MADE IN JAPAN
日本のモノづくり
「純国産」へのこだわり―――
その思いは創業から変わることなく、メディックは専門技師より生産されています。
またISO13485を取得している専用工場にて、全工程を行うことでより高品質な供給も実現し、廃版機種もメンテナンスできる体制を整えています。
PATENT
特許
メディックは発明特許を取得しております。
【デジタル高圧電位治療器】
特許第4500247号
【省エネ型デジタル式高圧電位治療器】
特許第6363562号
HAPIマークとは
当協会の会員企業が製造・販売するホームヘルス機器には「信頼と安心」の証として HAPIマークが貼付されています。
日本ホームヘルス
機器協会とは
※一般社団法人日本ホームヘルス機器協会・業務案内より抜粋
HOME USE
家庭用
新開発のデジタル高電圧回路によって従来のアナログ式電位治療器では実現できなかった「電位出力の安定性」と「直流電位出力」を実現しました。
メディックSR14000ecoは電力をデジタル制御により安定した状態に変換したのちに高電圧を作り出すため、不安定な電力供給状態に左右されない安定した出力を提供します。
またデジタル電圧制御技術を応用し従来の交流出力とソフト出力に加えて、新たに直流出力を実現しました。メディックSR14000ecoは弊社の特許技術が組み込まれたデジタル制御の電位治療器です。
さらにデジタル電圧制御技術は最終的な高電圧を作り出すために従来の大型トランスを必要としなくなったためアナログ式電位治療器と比べて約7kgの軽量化(当社比)に成功、これにより隣室や別階への持ち運びが容易となりました。
一般的名称 | 電位・温熱組合せ家庭用医療機器 | 医療機器承認番号 | 227AKBZX00084A01 |
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種別 | 機械器具(78)家庭用電気治療器 | 医療機器クラス分類 | クラスⅡ 管理医療機器 |
寸法 |
|
重量 | 約4.6kg |
機能紹介
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電位治療
頭痛・肩こり・不眠症・慢性便秘の緩解
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温熱治療
電熱による温熱効果
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温熱→電位
切替治療温熱出力のあと、電位出力へ移行するモードです
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温熱 / 電位
交互治療温熱出力と電位出力が一定時間ごとに切替わりるモードです
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リラックス
モードデジタル制御による低出力をメインとしたモードです
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波形選択機能
3種類の波形から選択可能(直流・交流・ソフト)
電位治療器の基礎でもあるアナログ出力の機種として、創業より改良を重ねてきたロングセラーモデルです。
メディックAT14000EX では、電位出力のほか、温熱機能を搭載し季節や日々の体調に応じてモード選択が可能となりました。また、長時間おかかりになる際に一定時間を過ぎると自動的に低出力へ切り替わる回路設計となり、安全面にも配慮しております。
一般的名称 | 電位・温熱組合せ家庭用医療機器 | 医療機器承認番号 | 226AKBZX00008000 |
---|---|---|---|
種別 | 機械器具(78)家庭用電気治療器 | 医療機器クラス分類 | クラスⅡ 管理医療機器 |
寸法 |
|
重量 | 約11.9kg |
機能紹介
-
電位治療
頭痛・肩こり・不眠症・慢性便秘の緩解
-
温熱治療
電熱による温熱効果
-
温熱 / 電位
交互治療温熱出力と電位出力が一定時間ごとに切替わりるモードです
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ソフト治療
通常の電位波形をマイナス側に調整した出力モードです
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局所治療
付属のハンドローラーを使い、気になる箇所へ重点的に通電して頂けます
PROFESSIONAL USE
理学診療用
多様性が求められる現場で、医療従事者に寄り添える新たな治療器としてメディックがサポートいたします。
一般的名称 | 電位治療器 |
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医療機器承認番号 | 301AIBZX00014000 |
種別 | 機械器具(12)理学診療用器具 |
医療機器クラス分類 | クラスⅡ 特定保守管理医療機器 |
寸法 |
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重量 | 約43kg |
ABOUT THE PROMOTION VENUES
体験会場について
弊社のサービスや製品の詳細について、お気軽にお問い合わせください。
ELECTRIC POTENTIAL therapy DEVICE
電位治療器について
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HISTORY
歴史
電位治療器は、日本人の発明家原敏之が「高圧送電線下に結核患者がいない、農作物の収穫量も多い」というドイツの医学雑誌の記事をきっかけに、電界が人間のからだに良い影響を与えるのではないかと考え、 1928 年に高周波超高圧の電位負荷を利用した 治療器を開発したのが原型と言われています。 -
EFFECTS
効果説明
医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(薬機法)により、頭痛・肩こり・不眠症や慢性便秘の緩解が効果として認められています。 -
IMPORTANCE
予防医学の重要性
現在、日本のみならず世界中で高齢化が進み、体の不調で病院にかかる方が増えています。医療費負担も年々増えていく中で「病気にかかってから治す」ではなく「病気にならないように予防する」といった予防医学の考え方が注目されています。
私達はメディックを通して予防医学の意味や重要性が広がる事を願っています。